教材紹介

わかりやすくて実践的なオリジナルテキスト

リセーブの教材はすべて手作り。
講師とスタッフが試行錯誤を重ねて作り上げました。
手順どおりに進めていけば、あなたも自然と図面の読み描きが出来るようになります。

教材
問題点の発掘

初心者にもわかりやすい解説で、ポイントを確実に理解

考察

図が大きく見やすい画面構成

実務設計

実務に近い演習問題が満載

詳細図の作成

問題点を完全にクリアしてから次のステップへ

機械設計製図初級コース教材内容

機械設計製図入門への扉

5kgダンベルのスケッチから始めて、設計図が完成していく様子を紹介。
設計技術者としての適性を自分で診断できるテスト問題付き。
 

機械設計製図入門STEP-1

○機械製図
○メートル並目ねじ
○機械加工部の丸みと面取り
○機械用工業材料(材料記号と密度)
○質量計算
○CAD操作
○スケッチ
○詳細図の作成
○組立図の作成
○実務設計(演習問題)

テキストサンプル ▼

●Step1 01 図面用紙の大きさ ●Step1 02 尺度 ●Step1 03 形状線と中心線 ●Step1 04 寸法線とその他の線 ●Step1 05 投影法 ●Step1 06 三角法の基本図 ●Step1 07 三角法の三面図 ●Step1 08 三角法の二面図 ●Step1 09 三角法の一面図 ●Step1 10 断面法

機械設計製図入門STEP-2

すでに市販されている運動器具の構造や機能を点検し、より優れた器具を開発していく手順を問答形式で行い、その構想図を描き、基本計画図を作成します。

テキストサンプル ▼

●Step2 A01 持ち上げて組立てる限界 ●Step2 A02 床置き式垂直組立の合理的範囲 ●Step2 A03 床置き式垂直組立の限界 ●Step2 B01 設計は試行錯誤の繰返し ●Step2 B02 頭付ボルトをスタッドボルトに変える

機械設計製図入門STEP-3

○機械設計の概念
 設計作業の流れ、設計作業の量的区分
 機械設計と基礎学科
 類似設計と変化への対応
 機械設計の状況判断
 機械設計に占める経験的方法
 機械要素、工業規格
○力学と実用機械設計
 ベクトルとスカラー、力の合成、力のモーメント、輪軸、滑車、斜面、 くさび、すべり摩擦、ねじ、 S I単位、演習問題
○機械設計と工業材料
 ねじ製図
 はめあい方式
 はめあいの寸法許容差
 表面あらさ、溶接記号、鋼材、鋼管、金属の性質、鉄鋼材料、非鉄金属、非金属材料、機械要素品、幾何公差
○プロへの第一歩
○実務での設定手順に沿って機械と配管の詳細図を描きます。

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入学までの流れ

先生
1. 無料体験&説明会
2. 適正診断&カウンセリング
3. 適正診断結果の通知
4. お申し込み
5. 受講料入金
6. 入学